Zip Up Spread:“カードを啼かせる”にはどうすれば?という発想からたどり着いた新しいスプレッドの形。
Liquid Shift:流麗なムーブの中で行われるカードのスイッチ。
ダブルリフトを使う演目に広くビジュアルの影響を与えるムーブ。
Marshal Lift:機能を重視した結果たどり着いたワンハンドダブルリフトの一つ。
Solid Shift:カードをどこかに置く動きの中でどこまで余計な動きをせずにスイッチが出来るかという挑戦の先にあった技法。
Drop Wink:ソリッドシフトをカラーチェンジに応用したアクロバティックな提案。
Quantum:シングルカードのジャンプへのミニマルな回答。
Cliff Control:デックをリフルする動きの中で任意のカードを任意の場所にコントロールし、クラシックフォースやドリブルフォースの準備動作をほぼゼロに見せられる技法。
Bench Force:ブレイクもクリンプも無しで行う最もシンプルで即興性の高いドリブルフォースの提案。
Casimir Production:ポップアップムーブの新しい解釈の模索の中で副産物的に生まれたプロダクション。
Spinal Lift:デックの四方全てにワンハンドダブルリフトが可能な北原禎人の「南」担当。
Flat Wink:カバー無しでゴミ(技法の行使の結果デックのボトムや中にリバース状態で残ってしまうカード等)も残らないカラーチェンジへの回答の一つ。
Kepler:観客の無意識の中に、ダブルをシングルと錯覚させるムーブ。
Basel:ドリブルで止めたカードを観客が最も取りやすい位置に持っていき尚且つスタイリッシュであれるムーブの提案。
Molt Change:見えているカードの表面積の大きさを最大限にしながら回転運動を取り入れてゴミが残らない様につくられたカラーチェンジ。
Spin Shot:デックをリフルし、止めたところから回転しながら任意のカードが出てきた様に見えるショット技法の新しい姿。
Spin Shot Sybil:フラリッシュと組み合わせたスピンショット。
Perpetual Cut:速度と安定を重視した連続性を実現するために指の配置を変えたワンハンドカットの一つの姿。
Adaman Control:パーペチュアルカットの循環性を使ったワンハンドカットのトップコントロール。
TC Control:リフルとカスケードに意味を与えたトップコントロールの一つ。
Ligand Production:これまでギミックでしか実現不可能だったプロダクションの画をシンプルなスライハンドで解決した結論。