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STRX（スティアエックス）by Spencertricks

《『STRX（スティアエックス）』紹介文》
【いつでもどこでもさりげなく演じられる超ビジュアルで意外性に満ちた実用的な「デイリー・ビジュアル・ルーティン」！〜《スペンサートリックスが今までライブレクチャーのみで公開してきた人気ルーティンをついに公開します！》】 

 『ＳＴＲＸ（スティアＸ）』はスペンサートリックスが今まで「ライブレクチャーのみ」で公開してきた《気配を殺して日常に溶け込む》必殺のデイリー・ビジュアル・ルーティンです！ 
基本ルーティンは２分ほどで演じられ、コンビニやカフェなどで当たり前に目にする木のマドラーを使用するため、「日常／非日常ギャップ」がスムーズで、軽い興味付けからいつの間にか不思議な世界にどっぷり浸かっているという体験を提供できます。 
「演者の想定よりも大きなリアクションを得られる」という《ローコスト／ハイリターン》なカジュアル兼ビジュアルマジックです。 
カメラトリックのように、笑ってしまうほどビジュアルなのに、難しい技術不要で起承転結が明確な《超実戦向き》の手順です。  
※もちろん、コーヒーを飲まない方も演じられます！   

  【観客がいつの間にか笑顔になってしまう、テンポ良く超ビジュアルで意外な現象】 
 コンビニやカフェなど、どこにでもある木のマドラーに油性ペンで描かれたＸ印が「増加」「消失」「出現」「移動」「飛行」します。 
クライマックスでは意外な場所に飛び移り、そこからまた舞い戻るなど、バラエティに富んだ現象がテンポ良く展開し、最後はすべての道具を相手に調べてもらうことが可能です。
どこにでもある木のマドラー１本で起こすスピーディーでありえない展開に、観客がいつの間にか笑顔になってしまう、そんな素敵な実用的ビジュアルマジックです。

【クラシックな原理を最大限に活かす、起承転結を押さえた実戦向け手順】  
《難しいテクニックも不要なのにカメラトリックのようにビジュアル》という素晴らしい原理であるにもかかわらず、道具の不自然さ（日用品ではない）、日用品での最適な演目がなかったこと（１発ネタとして不遇に扱われる）から、今まで最大限に活かされる機会がなかったこの原理を「ビジュアルさ」と「日常性」、そして今までにない「予測不能性」を絶妙なバランスでブレンドして《いつでもどこでも最適に演じられる》２分間の「スペトリ印のルーティン」に仕上げました。 
最初は日常とのギャップなく緩やかにスタートしますが、そこから目を見張るビジュアルな現象がテンポよく続き、さらに思いがけないひねりを挟んで、エンドクリーンなラストまで一気に畳みかけます。 
起承転結がはっきりしていてテンポ良く次々にビジュアルな現象が起こりますので、見慣れた道具（木のマドラーと油性ペン）の地味さからは考えられない「え？え？待って、えーーー！！」というローラーコースターのようなリアクションを観客から引き出すことが可能です。   

  【観客に展開を読ませない原理の組み合わせと、ストレスなくより確実に演じられる新基本テクニック、そして最後はすべての道具を改めてもらえるクリーンさ】  
メインとなる基本原理に加えて、そこからは想像もつかない（「その流れでそれが来るとは思わない」）原理を組み合わせているため、平坦な流れになりがちな素材に意外性をプラスしています。 
また、手のコンディション（乾燥や汗）などに左右されない新アレンジの基本テクニックを解説していますので、今まで基本原理が苦手だった方も失敗なく確実に演じていただくことが可能になりました。 
演じ終わったあとは、全ての道具を手渡し可能ですので、クリーンに演技を終えることができます。
【クロースアップはもちろん、１５人以上のサロンでも演じられる意外な可視性の良さ】
「使う道具的に２〜３人に演じるのが限界」と思われがちですが、実は紹介動画内でもあるように、１５人以上のサロン（パーラー）シチュエーションでも演じることが可能です。
使う道具がシンプルなのと、現象がビジュアルでわかりやすいので、多少距離があっても現象がしっかり伝わります。
ちなみにライブレクチャーでは、２０〜３０人の受講者に演じていますが、毎回大きなリアクションが返ってきます。

   【リフィルはほぼ無料！セットアップは数十秒の《実用性》×《持続性》】  
メインに使用するのはコンビニやカフェなどで無料で入手できるものばかりですので、演じ続けることにほぼコストのかからない「マジックＳＤＧｓ」に則したものになります。
  また、セットアップに関しても、数十秒もあれば完了するシンプルなもので、慣れてくればコンビニでコーヒーを淹れている時間でセットアップすることも容易ですので、コンビニでコーヒーを買って、店を出てすぐに演じることも可能です。   

  【カフェやレストランはもちろん、バーやスナック、ラウンジから、コンビニのコーヒーを持っていくあらゆる場所でさりげなく演じられる守備範囲の広さ】  
演じるシチュエーションに関しても、カフェやレストランなどはもちろん、最近ではお酒をステアするためにバーやスナック、ラウンジなどにも置いてあることが多いので、それらのお店でも即興的に実演可能です（その場合のセットアップ方法なども解説動画内で詳しくお伝えしています）。
  また何よりも、コンビニで買ったコーヒーに関連して演じられますので、知人友人との外出やオフィスの差し入れまで、コンビニのコーヒーを持って行くところはどこでも、ごく自然に演じることが可能です。 そう考えるとさまざまな場面でフットワーク軽く演じられることがイメージできるでしょう。    

【バラエティに富んだ展開をプラスするジャズ的な演出と充実したサイドコンテンツ】  
基本ルーティンに加えて、ジャズ的にプラスしていただける更なる手順や、マジシャン向けのアドバンステクニック、マニアックなエンディングなど充実したサイドコンテンツを解説しており、演じる相手に合わせて自由にカスタマイズ可能ですので、マジック初心者から中級者、プロまで、レベルに合わせて楽しんでいただけます。   

  【考案者の声】  
「この原理の《日常的実用化》には何年も試行錯誤してきましたが、数年前にようやく『ＳＴＲＸ』という形に結実しました。 
そこから、ライブレクチャーのみで公開してきましたが、商品化を求める声が多数あり、今回商品としてリリースすることになりました。 
日用品マジックとしては一発芸的に演じられてきた、マジシャンの方なら一度は触れているであろうクラシック原理ですが、ハンドリングと演出、別原理との組み合わせで、演者が驚くほどの大きなリアクションを得ることができる、実用的なマジックになりました。 
超簡単なセットアップで、一度基本ルーティンを演じてみれば、ご自身の想定の何倍ものリアクションが返ってくることに驚くことでしょう」 
考案者　スペンサートリックス    

【商品内容】  
・解説動画（約１時間４０分）ＵＲＬ、パスワード  
※ＴＶパフォーマンスライト（テレビ出演での実演権）は付属しませんので、テレビで演じたい場合は別途ご連絡下さい。