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ジョーカーなのに(BOXING MATCH)

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動画

カードのカラーチェンジの極限に挑戦した作品の1つ、それがこの益田克也氏の作品、 「ジョーカーなのに」(BOXING MATCH)です。

デックから、1枚のカードを選んで覚えてもらいます。
1枚のジョーカーを、観客によく調べてもらってから、表向きにカードケースに入れます。
カードケースをテーブルの上に構えて指でポンと弾き、卓上に叩き付けます。
その瞬間、驚くべきことが起こります… ケースの中のジョーカーは、衝撃で(?)選ばれたカードと同一のカードに変化してしまうのです! ケースの中のカードを取り出します…ケースの中には、余分なものは一切入っていませんし、 カードは、そのまま観客に手渡して調べてもらいますが、どこにも怪しいところはありません。

(ちなみに上記は、ワイルドカードのような純然たる同化・変化現象として演じていますが、 選ばれたカードをデックに戻して、交換現象的なカード当てとして行うことも可能です。

さて…単にカードを変化させようと思えば、ダブルリフトやカラーチェンジなどの技法を使っても、 もちろん実現できますし、より手軽かもしれません。
しかし、今回のトリックの核心は、「技法を超越したところにある不思議さ」なのです。

現象が起こるのは「カードケースの中」という、デックから完全にアイソレートされ、 しかも、テクニックが行えないように封じ込められた場所。
加えて、変化前にジョーカーをケースに入れる時も、変化後にカードをケースから出す時も、 ケースの中には他に何もなく、さらに、出し入れするカードは完全に1枚であり、なおかつ、 何の仕掛けもない単なるレギュラーカードであって、裏面等にも怪しいところはありません。
それでいて、ケースの口から中が覗ける状態で、表が見えたままで、ビジュアルに 変化するのですから…まるで魔法を見るかのようであり、奇跡としか思われません。

しかも、この変化は、ほぼ自動的に起こるメカニカルなもので、難しくありません。
技術的には、全く簡単に行えるのです。
使用する用具も、デックとそのケースだけですから、極めて自然です。

この現象を見た時、いったいどういう方法でこれが実現できるのか、見当もつきませんでした。
どこにトリックがあるのかすら分からず、完全に煙に巻かれました。
そして、このトリックを知った時、「ここまでやるか!よくぞこんなことを考えつき、そして、 よくぞこんなものを作ったものだ!」と、舌を巻きました。
皆さんも、天才、益田克也氏の天才たるゆえんである奇抜な発想と、その頭脳から生み出された 驚愕のメカニズムに、大いに感涙してください。

 ◆あり得ない衝撃の変化が、カードケースの中で!◆  ◆コレクターの方もぜひ持っておきたい品です!◆
★セット内容
・本体(デック付き) ・解説書



販売価格 3,055円(税込)
在庫状況 在庫 0 売切れ中
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